朝、早めに起きて、朝一でスネークファームに３回目、ラストの予防接種を受けに行く・・・
はずだった・・・
８時半スタートなので８時半きっかりに行った。宿の目の前なので楽チンだった。
スライブ ザ ホステル パッポン バイ ザ ベル (Thrive The Hostel – Patpong by The Belle)
をagodaで予約
バンコク スネークファームで予防接種の参考記事
まずはいつもの受付、血圧測定、体温測定、じいちゃん医師との相談。
今日は狂犬病３回目（ラスト）とポリオ、A型・B型肝炎混合ワクチン(Twinrix)
注意の紙。
ワクチンを買いに行く。1,850バーツ。
ポリオは母子手帳を確認したところ、赤ちゃんのときに摂取していたので１回でオッケー。
問題はA型・B型肝炎混合ワクチン(Twinrix)
これを選んだのも間違いだったんだけど、初回、４週間後、６ヶ月後らしい。２回目打つとまぁまぁの確率で抗体を持つらしいけど、３回目でほぼ100％の人が抗体を持つとか・・・
インドに行く前に
肝炎は終わらせておきたかった・・・
その場でネットで調べて
急ぎバージョンがあった。
・渡航まで時間のない場合（16歳以上のみ）
初回接種を0日として①0日、②7日、③21~30日、④1年の4回接種
受付の人に相談して、スケジュールを変えられないか聞いたら、ドクターに相談してと。
ずっと、じいちゃんの先生だったけど、こっそり若くて美人の女医さんの方に通される。
それで急ぎのスケジュールでやってもらえることになった。
次は一週間後、３回目が３週間後、４回目が１年後（どこだろう南米にいるかな）
今日からチェンマイいりして、やまちゃんカップルと再会して、ミャンマーに行こうと思っていたけど、１週間後にまた、A型・B型肝炎混合ワクチン(Twinrix)を打たないといけなくなったのでミャンマーは延期にして、ビーチに行くことにした。
ずっとあこがれいた、ピピ島だ。
レオナルド・ディカプリオ主演「ザ・ビーチ」の舞台になった伝説のビーチへ。
とりあえず、気を取り直して、朝食。
宿の近くの「too fast to sleep」
の下の食堂で「too fast chicken rice」
カオマンガイミックス50バーツ。
ピピ島へは夜行バスとボートが一般的だけど、夜行バスは眠れないので、夜行列車でいくことにした。列車はスラタニ駅までそこからバスでクラビまたはプーケットまで行って、そこからボートらしい。
まずは今夜のチケットがあるかファランポーン駅に確認しにいくことに。
MRTサムヤーンからファランポーン16バーツ。
駅入り口のTourist informationのおばちゃんに聞いたら
２階の旅行会社に連れていかれ、ピピまでの夜行列車、バス、ボートがセットになったのジョイントチケットを勧められる。2,500バーツとあきらかにぼったくり価格。ネットで確認したけど、やっぱり高いので断る。
普通に駅のチケット売り場に並び、今夜の便18:30バンコク発スラタニまでの２等寝台エアコン付き下段を買う。748 バーツ。上段だと少し狭い分安い。
ちなみにエアコンなしのファンの２等寝台だと500バーツ代だった。
他に寝台列車のバンコク発スラタニ方面行きは17:30（ファンの２等寝台のみでエアコンなし） 19:30があった。
ちなにみ駅の中には外国人専用のチケット売り場もあった。
帰りもMRTで逆経路、サムヤーン駅直結のチュムチュリスクエアの中のご飯を食べることにここにはフードコートやレストランがたくさんある。特に日本食チェーン店が多く入っている。
サラダのお店で
ツナサラダに和風醤油ドレッシング、104バーツ。
ドラゴンフルーツシェイク50バーツ。
久しぶりにたべる日本のサラダがめちゃくちゃうまい。
歩いて宿へ。チェックアウトして、荷物が重いのでタクシーで直接ファランポーンへ行くことにしたら渋滞にはまって時間かかるし、値段も高いし・・・75バーツ。
発車時刻まで時間があるので、駅のフードコートで夕食をとることに。
ぶっかけ飯、２品で50バーツ。
駅の中、列車待ちで寝ている人たくさん。
電光掲示版
定刻より７分遅れで出発。
列車の中は頻繁に、食事、飲み物、お菓子等が売りに回ってきた。
発車してから１時間くらいで席を寝台に変えてくれた。
駅員が来て、きちんとシーツまでセットしてくれる。
結構寝心地がいい。
美味しそうだったのでココナッツケーキを買う。20バーツ。
うまい。ココナッツ系はどれもうまい。
８時過ぎ、早めに寝る。
※Bはタイバーツです。
今日の出費（レート1バーツ＝3.5円）
食費274バーツ＝959円
宿904円
その他1,850バーツ＝6,475円
交通費855バーツ＝2,993円
合計11,331円
累計568,198円
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