【ジェットスターのモバイル搭乗券】保存できない？複数の時は？利用できない人、できる人

 

ジェットスターのモバイル搭乗券とは

ジェットスターのモバイル搭乗券は、スマホで管理可能で印刷不要のデジタル搭乗券です。

預ける手荷物がない場合なら、オンラインチェックインを済ませて、モバイル搭乗券をダウンロード後、空港カウンターに寄る事なく、そのまま保安検査・（イミグレ）・搭乗ゲートへ行けます。

モバイル搭乗券が利用できるフライト

• ジェットスター航空（ JQ）のオーストラリアとニュージーランド国内線
• ジェットスタージャパン（GK）の日本国内線
• ジェットスター・パシフィック航空（BL）のホーチミン、ハノイ、ダナン発のベトナム国内線
• ジェットスター・アジア航空（3K）のシンガポール、メダン、スラバヤ、デンパサール（バリ）発の国際線

日本発着で関係あるのは、今のところ日本国内線のみになりますね。

国際線は、シンガポールまで運行しているジェットスター・アジア航空（3K）の路線は、大阪を除外しているので、モバイル搭乗券を利用することができません。

モバイル搭乗券の利用方法

ジェットスターのアプリ利用の場合

1. ジェットスターアプリをダウンロード
2. アプリでオンラインチェックイン
3. モバイル搭乗券をアプリで表示
4. 搭乗券の詳細を確認
5. 搭乗券を提示

ジェットスターアプリをダウンロード

iPhone/iPadはこちらからダウンロード

Android端末はこちらからダウンロード

アプリでオンラインチェックイン

 

アプリを使ってオンラインチェックインをします。

オンラインチェックイン可能時間はこちらをご覧ください。

チェックインする際にEメールでモバイル搭乗券を送信可能です。スマホで受信できるメールアドレスで受け取ると、スマホアプリのPassbookかWalletに保存可能です。

マイアカウントを持っている場合

ログイン→メニュー→予約確認→　オンラインチェックインしたい予約を選択し、「今すぐチェックインする」をタップします。

マイアカウントを持っていない場合

メニューから「オンラインチェックイン」→予約番号（6桁）と姓を入力しチェックインをします。

モバイル搭乗券をアプリで表示

アプリでモバイル搭乗券を表示できます。（インターネット接続が必要）

モバイル搭乗券を利用する空港でネットが利用できるか不安な場合は、確実にスマホアプリのPassbookかWalletに保存しておきましょう。

搭乗券の詳細を確認

モバイル搭乗券の右下の(i)ボタンをタップすると、利用フライトの詳細が確認できます。

搭乗券を提示

保安検査に入る時と、搭乗ゲートを通過する際、機内に乗り込む際に、モバイル搭乗券の提示が必要になります。

複数名で予約していて、モバイル搭乗券を共有していない場合は、全員揃ってから、保安検査・搭乗ゲートを通過・機内に乗り込むようにしてください。

ジェットスターアプリを使わない場合

1. PC orスマホでオンラインチェックイン
2. Eメールでスマホにモバイル搭乗券送信
3. スマホに保存
4. Passbook/Walletアプリに保存

PC orスマホでオンラインチェックイン

PC orスマホでオンラインチェックインをします。

ジェットスターのオンラインチェックインはこちらから。

オンラインチェックイン可能時間はこちらをご覧ください。

Eメールでスマホにモバイル搭乗券送信

オンラインチェックインの最後にスマホで利用可能なEメールアドレスを入力し、スマホにモバイル搭乗券を送信します。

スマホに保存

スマホでチェックイン完了メールを開いて。「モバイル搭乗券を保存」というリンクをタップします。

表示されたモバイル搭乗券の画面の右上の「追加」をタップします。

スマホに内蔵されているPassbookかWalletに、モバイル搭乗券が保存されます。

Passbook/Walletアプリで確認

Passbook/Walletアプリを開いて、モバイル搭乗券を確認します。

モバイル搭乗券の右下の(i)ボタンをタップすると、利用フライトの詳細が確認できます。

空港での流れ

機内持込手荷物だけで行けるのか、荷物預ける（有料オプション）必要があるのかによって変わります。

機内持込手荷物の制限についてはこちらをご覧ください。

預け荷物あり

1. オンラインチェックイン
2. 空港カウンター
3. 保安検査
4. イミグレ（国際線のみ）
5. 搭乗ゲートへ

オンラインチェックイン

すでに説明した通りオンラインチェックインを時間までに済ませます。

空港カウンター

預け荷物は空港カウンターで預ける必要があります。

チェックインは済ませているので、Drop Bagのカウンターへ行きましょう。

保安検査

手荷物を預けたら、保安検査へ進みます。この時にモバイル搭乗券を見せる必要があります。

イミグレ（国際線のみ）

国際線の場合はイミグレーションで出国審査があります。

搭乗ゲートへ

搭乗ゲートで、再度、搭乗券のチェックがあるので、モバイル搭乗券を提示しましょう。

機内へ乗り込む

機内へ乗り込む入り口で、搭乗券をチェックされます。モバイル搭乗券を見せられるように用意しておきましょう。

預け荷物なし

1. オンラインチェックイン
2. 保安検査
3. イミグレ（国際線のみ）
4. 搭乗ゲートへ

預け荷物がない場合は、オンラインチェックインを済ませて、モバイル搭乗券を用意できたら、空港カウンターに夜必要がありません。

オンラインチェックイン

すでに説明した通りオンラインチェックインを時間までに済ませます。

保安検査

手荷物を預けたら、保安検査へ進みます。この時にモバイル搭乗券を見せる必要があります。

イミグレ（国際線のみ）

国際線の場合はイミグレーションで出国審査があります。

搭乗ゲートへ

搭乗ゲートで、再度、搭乗券のチェックがあるので、モバイル搭乗券を提示しましょう。

機内へ乗り込む

機内へ乗り込む入り口で、搭乗券をチェックされます。モバイル搭乗券を見せられるように用意しておきましょう。

複数人で予約している場合

複数人のグループで予約した場合にモバイル搭乗券を利用する場合は以下二つの方法があります。

• 全員揃ってからモバイル搭乗券を提示する
• モバイル搭乗券を共有する

全員揃ってからモバイル搭乗券を提示する

一人だけ、モバイル搭乗券を持っている場合は、その一人のスマホで全てのモバイル搭乗券を提示する必要があるので、予約をしたメンバーが全員揃ってから、保安検査、搭乗ゲートを通過する必要があります。

モバイル搭乗券を共有する

Passbook/Walletアプリに入れたモバイル搭乗券は他の人に、送信することができます。

Passbook/Walletアプリを開いて、該当するモバイル搭乗券を表示します。

右上の(•••）ボタンをタップして、その後、右上の共有ボタンをタップします。

メール、LINE、AirDrop等で同じ予約グループの人にモバイル搭乗券を送信できます。

モバイル搭乗券利用で注意すべきこと

フィリピンはパスポートと旅程表のチェックあり

フィリピンの空港は空港に入る前に、パスポートと旅程表のチェックをされますので、用意しておきましょう。

スマホのバッテリー

スマホのバッテリーが切れて、モバイル搭乗券が提示できないようなことがないように注意しましょう。

旅行にはモバイルバッテリーを持っていくのがオススメ！