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インレー湖|ニャウンシェからヤンゴン行きのバス「JJ エクスプレス」のレビュー

JJエクスプレスレビュー ミャンマー
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先日ミャンマーに行った際にインレー湖の街ニャウンシェからヤンゴンへの移動で利用した「JJエクスプレス」。
快適なバスだったので、これからニャウンシェ〜ヤンゴン間のJJエクスプレスを利用しようと考えている人向けにレビューを書きます。

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インレー湖|ニャウンシェ〜ヤンゴン間の交通手段

インレー湖観光を終えた後、ヤンゴンに戻る場合、交通手段は主に2つ、飛行機かバスになります。

ミャンマー国内線の料金は非常に高く、100ドルはするので、バスの方がリーズナブルに移動できるので、オススメです。

今回はバスでインレー湖への観光拠点の街ニャウンシェからヤンゴンまで移動したので「JJエクスプレス」のバスのレビューをします。

日本人旅行者から人気のバス会社「JJエクスプレス」

ネット情報を見るとみんなJJエクスプレスに乗っています。理由がなぜか乗ってみてわかりました。

JJエクスプレスのいいところ

  • エアコンが程よく効いていて凍えない
  • 無料で食事がついている
  • ペットボトルの水付き
  • VIPはシートがゆったり、映画とかみれるモニター付き
  • ヤンゴンは降車場所が空港近くとダウンタウンが選べる

今回、18時発の夜行のVIPバスに乗りました。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の料金

JJエクスプレスのVIPバス料金は18ドルでした。

今回はオンラインで取ってみました。オンラインは手数料が取られるので結局22ドルになりました。

参考:ミャンマーのオンラインバス予約サイト(英語)での予約方法の解説

予約に関しては、ミャンマーでは宿泊先のホテル・ゲストハウスでバスチケット予約を代行している場合が多いので、宿に問い合わせてみるのがいいかもしれません。

宿で予約するとホテルまでピックアップサービスがある場合もあります。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の出発時間

今回は18時発のバスに乗りました。

18時ニャウンシェ(インレー湖)発
翌朝6時ヤンゴン着

朝発の昼行のバスもあります。

9時ニャウンシェ(インレー湖)発
22時ヤンゴン着

所要時間13時間

こちらは2+2列のシートのバスで、その代わり料金も12ドルと安くなっています。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の所要時間

夜行バスの所要時間は12時間です。

実際の到着も出発から約12時間で到着しました。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の車内

JJエクスプレスのバス車内

JJエクスプレスのバス車内

トイレは付いていません。VIPだったのでシート配列は2+1です。一人の場合は1列シートになる場合が多いようです。

JJエクスプレスのバスのシート

JJエクスプレスのバスのシート

シートピッチはかなり広く設定されています。シートの幅も広く寝返りもうてます。

フットレストあり、電源コンセントあり、ブランケットあり。

車内は音楽など流れていないので静かで、エアコンも程よく効いていて、フリースを着込んでいたので寒くはなかったです。

ミネラルウォーター1本付いています。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の乗車場所

ニャウンシェのJJエクスプレス乗車場所

ニャウンシェのJJエクスプレス乗車場所

ニャウンシェの中心部にある「JJエクスプレス」のオフィス集合になります。出発時刻の30分前に到着してチェックインが必要になります。チェックイン時に預ける荷物はタグをつけてもらいます。

ニャウンシェのJJエクスプレス乗車場所

ニャウンシェのJJエクスプレス乗車場所

今回、利用した日は同じ時刻に2便出ているようで、バスナンバーによって振り分けられていました。

ニャウンシェのJJエクスプレス乗車場所

  • トイレ・洗面所あり。
  • 隣にカフェでフリーwi-fiあり
  • ベンチはたくさんあるので待つのは楽

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の降車場所

降車場所は2箇所。

一つ目が、ヤンゴン国際空港近く。ここで一旦全員降ろされます。ヤンゴン国際空港に向かう人はここからタクシーを使う必要があります。

 

乗り換え後の無料バス

乗り換え後の無料バス

ヤンゴンのダウンタウンまで行く人はここから別のバスに乗り換えます。無料のバスですが、古くて狭いタイプのバスです。

ヤンゴンのダウンタウンまで行く人はここから別のバスに乗り換えます。無料のバスですが、古くて狭いタイプのバス

結構狭い

このバスはスーレーパゴダ近くまで連れて行ってくれます。多くの安宿が集中するスーレーパゴダ周辺のダウンタウンへここからタクシーかバスで移動になります。

タクシーを使うならスマホアプリ「grab」が便利で、grabを使うにはインターネットが必要になります。SIMフリーのスマホと一緒にSimカードを購入するといいでしょう。

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海外インターネット
グローバルWiFi

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」の食事休憩

JJエクスプレスの食事 チャーハン

JJエクスプレスの食事 チャーハン

JJエクスプレスは無料で食事もついてきます。

JJエクスプレスの食事 オーダーを車内で取られる

JJエクスプレスの食事 オーダーを車内で取られる

バスが出発するとすぐに食事の希望を聞かれます。メニューはフライドライス、フライドヌードル、フライドセンミー、フライドチキンとライスの4つから選べます。最初の3つはベジタリアンかチキンか選べます。

JJエクスプレスの食事休憩場所

JJエクスプレスの食事休憩場所

かなり綺麗なレストランで食事休憩になるんですよね。トイレも綺麗でした。食事をして、歯磨きをして、バスで熟睡すると良いでしょう。

ニャウンシェからヤンゴンまでのバス「JJエクスプレス」まとめ

ミャンマーでのバス移動はとっても快適なJJエクスプレスがおすすめです。

夜行バスでもしっかり眠れるので、翌日は到着後も観光できますよ。

▼ヤンゴン早朝到着後でもアーリーチェックインさせてくれる可能性のある宿

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