米粉料理インフルエンサー｜JAPAN米粉🌱食LOVE❤️代表「まっちさん」

こんにちは〜

人には天真爛漫と言われる。自分的には真面目な努力家(笑)

元々お菓子を作るのが好きで、お友達や家族にあげたりしていました。

15年前にスーパーの製菓用品売り場で米粉を見つけた時、お茶碗に盛ったほかほかのあったかいご飯と米粉のリンクができなくて衝撃が走ったのを覚えています。

それを購入して裏に書いてあったクリームシチューと唐揚げを作ってみたんです。

その時は料理には使っていたけど、お菓子には使っていませんでした。

3・4年前からパン屋さんで米粉パンを見かけるようになり、パンにも米粉が使えるとわかったんです。

2年前に尊敬する方が、おやつを作れる資格取得認定する協会を立ち上げると聞いて、私も参加して、そこで米粉を使ったお菓子やパンを学びました。

そこで学んだ事を今度は教える側になって、米粉料理教室や講座を開催しました。

そんな時、子育てサロンのリーダーから小麦アレルギーを持つ子どものために、米粉料理教室をやってほしいと声をかけてもらい、やってみることにしました。その時に小麦、卵、乳製品を使わない食事やお菓子をどうやって作るか自分で考えて作るようになりました。

私は、ご飯が大好きで、最後の晩餐に納豆ご飯を食べたいって夢があって、そのためにも日本の農家さんを応援したいと思っているんです。

今はお米の消費量がめちゃくちゃ減っていて、政府が減反政策をして、コメを作らなせないようにしたりしているんですよね。

海外の安いお米がどんどん日本にも入ってきている現状なんですけど、日本の農家さんにはずっと美味しいお米を作り続けてほしいんです。

だから、米粉を使うことによって応援しているんです。

小麦アレルギーで食べられる物が制限されている人が、食べられるものが増えるの嬉しいと感じています。

私自身小麦アレルギーはないので、単純にご飯が好きだからという理由で米粉を使っています。

あと、米粉はグルテンフリーなので、小麦アレルギーを持つ子ども向けの米粉料理教室を開催していく中で、たくさんのお母さんから感謝されるのがすごく嬉しかったんですね。

小麦アレルギーの人も含めてみんなで同じものを食べれるのは、その家族にとって嬉しいことで、その喜びを生み出せることに幸せを感じています。

昔と違って、米粉と小麦粉の味も香りも食感も違いがなくなってきていて、おいしくなってきています。

JAPAN米粉🌱食LOVE❤️の代表をしていて、日本のお米の消費量を上げる活動をしています。

活動の一環で、米粉フェスを毎月1回開催していて、そこでは参加者みんなでお米を食べてもらうイベントをやっています。

毎週月曜日午前10時からインスタライブで、ご飯に合う米粉の料理のライブクッキングを生配信もしています。

あとは、女性自立塾ドリームカフェで月2回リアル交流会で米粉ランチを提供しています。

クラウドファンディングで集めたお金でガスオーブンを購入してから、お菓子を焼く時間が短縮できて感動しています。

米粉フェスの準備では今まで徹夜していたんだけど、今は電気オーブンとガスオーブンの2つを使って準備をしているので、眠る時間もできました。

今はお品書きもきちんと用意できるし、事後アンケートも作れるようになりました。段取りも良くなり成長したなぁと感じています。

やっていると時間を忘れてしまうので、家に帰るのを忘れていて、家族に怒られます(笑)

子育てと両立しているかわからないけれど、私が家にいなくても家族が回るようにしている。手を抜く努力をしています(笑)

子どもには1歳くらいから料理を教えてました。包丁とか火を使わせるのは手を切ったりや火傷の心配もあるけれど、その経験によって気をつけるようになるので、小さい頃から料理はさせてて、揚げ物や炒め物もできますよ。

子どもたちは炊飯もできます。うちには玄米しかなくて、私は玄米が好きで玄米を炊くけど、子どもたちは玄米が苦手なので、家にある精米機で精米して進んでご飯を炊いてくれます。私が炊くと玄米ご飯になっちゃうから。

日本を元氣にしたい。

そのためには、お米は良質なアミノ酸が豊富に含まれていてエネルギー源になるので、お米をたくさん食べてもらって、エネルギーを高めてもらいたい。

私の周りにはママが多いので、ママに元気になってもらいたい。

子どもはママを良く見ているので、ママが元気だったら、子どもも元気になると思っています。

日本は自殺大国だったり、食品添加物の多さで世界一だったりするけれど、自分の子どもが自殺したらすごく悲しいし、そういうのをなくすために、みんなが生きているのが楽しいな、幸せだなって思える日本にしていきたいって気持ちがあります。

ロケットに乗せて米粉のおやつを、宇宙人に届けたいという夢もあります。

でもまずは、近くの人を楽しいって思えるようにしていきたいと思っています。