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‘15.10.6 映画「食べて、祈って、恋をして」の舞台「ライステラス」とモンキーフォレスト 13日目(世界一周1ヶ月と6日目)

インドネシア
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インドネシアのバリ島、ウブドにいる。

泊まっていた宿で無料の朝食をいただく。

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サンドイッチとフルーツ盛り。サンドイッチはパンを焼いてあってあったかくてうまい。サンドイッチは焼いてあったほうがうまいね。中はチーズとトマトとなんか。

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レンタルバイクでウブドを観光

今日はバイクをレンタルRp.50,000して、ウブドを観光しようとおもってた。バイク一日レンタルRp.50,000って安い!(日本円で400円)ちなみに、国際免許を見せろって借りるとき言われたりするみたい。でも、実をいうとインドネシアと日本は協定を結んでいないので日本の国際免許はインドネシアじゃ通用しないらしい。でも、乗っている日本人はそれなりにいるし、地球の歩き方にも事故るとめんどいから事故起こさないようにって書いてあったから大丈夫かなと。ちょっと、交通量が多いのと、バイクのすり抜けが半端ないので、ここは元中型バイク所有者の意地と誇りをかけて運転をって思ったけど、スクーターめんどいね。不安定で。100ccくらいだからそこそこスピードは出るよ。

最初にランドリーへ。初めての1個1個に値段かかるタイプ。高くつきそうだったけど、ほか探すのめんどいのでお願いすることに。Rp.19,500。重さで払うとこなら多分Rp.10,000くらいだったと思うが。

つぎにクタへの帰りのシャトルバスを予約しにプラマ社へ。
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時刻表と値段表。

明日の13:30の便で、ウブドからクタまで。Rp.60,000。支払いは今か明日か選べたので、明日払いに。キャンセルの可能性もなくもないので。

 

モンキーフォレストへ

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ここは猿の森。野生の猿がみじかに来てバナナあげれたり、一緒に写真撮れたりできるところ。そんなに凶暴でもないので、安心した。カンボジアのアンコールワットのほとりにいた猿には襲われかけて、カバンの中のフルーツ奪われた記憶が・・・

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入場料がRp.30,000。猿にあげる用のバナナが売っていたので買う。Rp.20,000。まずは子供の猿に一本あげた。もう一個別の小さい猿に1本。すると大きめの母親猿が寄ってくる。バナナもっているのに後ろに隠して上げないと怒るらしいので1本あげる。さらに、ボス猿みたいなのがきて、服を掴んでバナナを要求される。仕方ないので、1本あげたら、もう片方の手を出してきた。怒ったらこわそうなお父さん猿だったのでもう一つあげて。もうなくなった。
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猿は器用にバナナの皮を剥いて中身だけ食べる。
子供の猿はなかなかバナナにありつけなかったり、ボス猿にうばわれたりして大変そう。けれど、これが猿山のヒエラルキーなんだね。

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モンキーフォレスト内を回ってたら、泳ぐ猿を発見(笑)。猿って泳げるんだなって初めてしった。
他にも、猿の像の上に乗る猿とか滑稽だった。
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また、バナナ売り場があってスタッフの人が頭の上に猿を乗せる方法を教えてたので俺もやってみることにして、またバナナを購入Rp.20,000。手の上にバナナを乗せて目の前よりちょっと上に手を出しておくと後ろからさるが肩の上に乗ってきた。
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ちょっと怖いけど、さっとバナナをとっていなくなる。賢いなー。
あと残りも同じようにしようかなと思っていたらボス猿と思しき猿に襲われすべてのバナナを奪われる。終了(笑)

モンキーフォレストを出ると昼過ぎだったので、ご飯にすることにした。地球の歩き方に載っていたワルン(食堂)へ。
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ワルンジャバティモールへ。チャプチャイ(中華風野菜炒め)Rp.7,000
フーユンハイ(卵をふんわりと揚げたオムレツ)Rp.7,000と水ミネラルウォーター大Rp.5,000。

途中でガソリンを入れる。Rp.12,000

そのあと、土産屋に立ち寄り物色。ブレスレット屋さんがあったので寄って、俺の切れかかった若石のブレスレットを直してもらう。ゴムと道具を渡されて、ストーンを通していくのは俺(笑)
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ちょっと、前とストーンの並びを変えてみた。これでバッチリ人の足を揉めそう。Rp.20,000

映画「食べて、祈って、恋をして」の舞台ライスフィールドへ

そのあと、バイクで田舎道を探索。途中でバティック(布製品の土産屋で主にサロン)に立ち寄って、現地の人が腰に巻いているサロンがかっこいいなって思ってたからついに買ってしまう。言い値Rp.200,000。俺は開口一番からRp.80,000でどうっていうけど、Rp.150,000だと言われる。Rp.100,000にしてよっていったら、Rp.130,000だと。じゃあRp.120,000だなって言ったら、ダメで。じゃあ帰るわって常套句で、お店のおばちゃん「オッケーRp.120,000と決着。Rp.100,000でもいけたかな?
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こういう交渉がアジアの買い物の面白みでもあるけれど、基本的にこういうお店ではぼったくられて、高い値段で買ってしまうのが常だ。けれど、自分で納得した値段ならそれが正しい値段なのかなとかおもってみたりするけど、空港のお土産物屋さんで同じものが自分が買った半値の値札が付いていたりするのを見ると心が穏やかではないのはまだまだ心が小さいからでしょうか。

さらに、田舎道へ行って、生ココナッツジュースを売っているおじさんが田んぼの真ん中にいたので、竹で作ったベンチに腰掛けて、棚田を眺めながらココナッツジュースRp.10,000をいただく。
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日本みたいな原風景。
ちなみにここは「ライステラス」と呼ばれていて、映画「食べて、祈って、恋をして」の舞台になったところらしいです。

ココナッツジュースを飲んだことない人はきっとすげーおいしい味だとイメージしてるけど、超素朴な味です。嫌いじゃなけどめっちゃ飲みたいって思ったことはない。でも、飲んでみるのはいいと思う。変なジュース飲むよりよっぽどいいし。

宿に戻って、となりの部屋の日本の女の子と夕飯を食べにいく約束をしたので、待つことに。
戻ってきたのでさっそくバイク二人乗りで近くの安めのワルン(食堂)へ。地球の歩き方に載っていたローカル食堂、マンガ・マドゥ。
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チキンカレーがおすすめということでチキンカレーと空心菜の炒め物、それにビンタンビール大をシェアして飲む。Rp.50,000。

オーストラリアでワーホリ帰りらしく、その話や、ウブドでの今日の話などして、宿に戻る。
もう一本Bali HaiビールRp.32,000をコンビニで宿で飲みながら話して、寝る。
明日、足を揉ませてもらえることになった。

そして、明日はクタに戻る。

次号をまて!

今日の出費(レートRp.1000=8円)
食費Rp.111,000=888円
宿1,638円(宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い)
その他Rp.241,500=1,932円
交通費Rp.0=0円

合計4,458円
累計341,289円

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