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世界一周のバックパックの容量が70〜80Lがおすすめな理由

世界一周バックパック容量 バックパック
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世界一周に持っていくバックパックの容量で悩んでいます。

軽くて小さい方がおすすめですか?

大きいバックパックだとダメですか?

持っていく荷物が全部入るか心配です。

女子の場合はバックパックの容量はどうでしょうか?

あまり重い荷物は持てません。

コロコロのキャリーバッグも気になります。

おすすめ教えてください。

世界一周して多くの旅人と出会って見てきた僕が、こういった疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 男子のバックパックの容量は70〜80Lがおすすめ
  • 女子のバックパックの容量は45〜60Lがおすすめ
  • コロコロキャリーバッグなら女子でも80LでOK
  • おすすめのバックパックの紹介

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男子のバックパックの容量は70〜80Lがおすすめ!

とりあえず、大は小を兼ねるので、大きバックパックを購入しよう。

だから70〜80Lの大きいバックパックを選ぶべきです。

というのも自分の失敗体験からです。

僕は世界一周に出発するときに55Lのバックパックで出発しましたが、荷物が増えて途中で入らなくなったのと、肩パットが合っていなくて、担いで歩くのが辛かったので、世界一周2週間で買い換えました(笑)

バッグが大きいと無駄なものを持ってしまって、重くて持ち歩けないという声も聞こえます。ですが、バックパックを持って歩くのは世界一周の中でもほんの一瞬です。宿から宿への移動時だけなので、そんなに長いこと歩くことはほとんどありません。

なので、70〜80Lといった大きいバックパックを選びましょう。

世界一周中は荷物が増えるので容量に余裕が必要

バックパックの容量は少し余裕が合ったほうがいいです。

なぜなら、世界一周をしていると思わず荷物が増えるからです。

具体的には、アフリカやアイスランド、アメリカ、南米などで、キャンプすることになるなら、テント・寝袋・マットなどを購入することになります。

ヨーロッパや北米など、物価の高い国を旅しているときは、自炊をしないといけなくなるでしょう。そういったときには調味料や食料を持ち歩くことになります。

世界一周をしていると一期一会の出会いで、素敵なお土産に出会います。もう2度と訪れることがないかもしれない場所なら、当然買いたくなります。するとお土産が増えて場所をとります。ある程度お土産が溜まったら、日本に発送することになりますが、ある程度まとめた方が安いので、バックパックの中にしばらくキープすることになるでしょう。

一切ものは増やさない、増えたら何かを捨てればいい、という人もいますが、バックパックのスペースに余裕があるのはとても大事です。

僕のバックパックの重量は15〜20kgでした。

僕が世界一周中に購入にしたバックパック 容量75L

僕が世界一周出発2週間で新規購入したバックパックはグレゴリーのスタウト75Lです。

すでに買いている通り、大きなバックパックが欲しかったのでほぼ一番大きいサイズのバックパックを選びました。

そして、グレゴリーを選んだ理由は、その担ぎ心地の良さです。

「Don’t Carry, wear it/パックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトを前から知っていたので、バックパックを次に買うときはグレゴリーにしようと、決めていました。

良い点

  • グレゴリー製品なので担ぎ心地バツグン!
  • グレゴリーのバックパックの中では安い。
  • 調整がしっかり効いて腰ベルトで持てて、重い荷物でも負担が少ない。
  • バックパック下部にもファスナーがあるので、下のものを取り出しやすい。
  • 他のグレゴリーのバックパックに比べて軽い1,780g
  • 中には取り外し可能なデイバッグ付き(これが結構使える)
  • レインカバー付き。

悪い点

  • バックパックのそこが斜めになっているデザインで自立しにくい。
  • 防犯対策が出来ない。(貴重品は入れられない)

女子のバックパックの容量は45〜60Lがおすすめ!

女子バックパッカーにおすすめのバックパックの容量は、45〜60Lです。

ほんとは70〜80Lがおすすめ!と言いたいところだが、女子は荷物が増える傾向にあるし、みんな60Lくらいでのバックパックを使ってました。

重さ的に12〜15kgまでに抑えた方が良いと思う。

ここでもグレゴリーの女性用モデルをおすすめします。

ただし、女子の場合(男子もOKだが)コロコロキャリーバッグを持つのもおすすめ。

実際世界一周中に出会った世界一周中の日本人女子の1割以上は、コロコロキャリーバッグを使っていた。

バックパックとコロコロを比較

それぞれメリットとデメリットがあります。

バックパックのメリット

  • バックパックの方がかっこいい
  • 両手が使える
  • 階段を登りやすい

バックパックのデメリット

  • 長時間歩くときつい
  • パッキングが面倒
  • 下のものが取り出しにくい
  • 防犯対策が難しい
  • 自立しない

コロコロのメリット

  • 重くても転がすので楽
  • パッキングしやすい
  • 防犯対策がしやすい
  • 下のものが取り出しやすい
  • 自立する

コロコロのデメリット

  • 片手がふさがる
  • 階段は手で持って上がるのが辛い

おすすめのコロコロキャリーバッグ

世界一周中の女子が使っていたのがオスプレーのソージョン。

担ぐことはないので、容量は80Lでもいいと思う。

ただし、20kgとかまでつめちゃうと、階段登るとき手で持つことになるので相当辛い。男子もバックパック担いでいて、ギリギリなので、誰も助けてくれない。

オスプレーはキャリーのタイヤが非常に丈夫で、ヨーロッパの石畳の転がしても壊れないようになっている。

安いコロコロを買うとキャリーのタイヤが壊れて大変なことになる。

▼オスプレーのコロコロ60L

▼オスプレーのコロコロ80L

バックパックの容量まとめ

  • 男子は70L以上の大きめのバックパックでOK
  • バックパックはグレゴリーがおすすめ
  • 女子は45〜60Lまでに抑えた方がいいかも。
  • 女子はコロコロでもいいかも
  • コロコロは圧倒的にオスプレーがおすすめ。

バックパックを買うなら、必ず店舗で担いでみて、サイズを確認してください。

ただ、ネットで買うのが圧倒的に安いので、店舗で試して、アマゾンで購入が一番安いです。

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