初めてイースター航空を利用します。
チェックインについて不安なので教えてください。
こういった疑問にお答えします。
この記事のポイント
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イースター航空が乗り入れている日本の空港と路線
イースター航空は2019年4月現在、以下の日本の空港へ運行しています。
- 札幌(新千歳)〜仁川・釜山・清州
- 茨城〜仁川
- 東京(成田)〜仁川
- 大阪(関空)〜仁川・釜山・清州
- 福岡〜仁川
- 宮崎〜仁川
- 鹿児島〜仁川
- 那覇〜仁川
イースター航空は成田空港・関空の第何ターミナル?
イースター航空のターミナルについて紹介します。
札幌(新千歳)、茨城、福岡、宮崎、鹿児島、那覇は国際線のターミナルは一つしかないので迷うことはないでしょう。
成田空港と関空はターミナルが複数あるので、イースター航空のターミナルについて紹介します。
成田空港のイースター航空のターミナルは?
イースター航空は成田空港第2ターミナルを利用しています。
第2ターミナルの一番南側のSカウンターがイースター航空のチェックインカウンターになります。
出発ロビーに入ると向かって一番右側がイースター航空のSカウンターになります。
成田空港は第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルと3つあり、それぞれが独立した建物になっています。電車やバスから降りるときは注意しましょう。
東京方面から電車に乗ると最初に成田空港(空港第2ビル)駅、次に終点の成田空港駅(成田第1ターミナル)の順に停車します。
関空のイースター航空のターミナルは?
関空のイースター航空のターミナルは第1ターミナルです。
関空の第2ターミナルは現在、ピーチ・アビエーション、春秋航空、チェジュ航空の3社のみしか使用していません。
ということで、LCCであるイースター航空も第1ターミナルからの離発着になります。
イースター航空のチェックインは何時から何時まで出来る?
イースター航空のチェックインは出発時刻の2時間前から1時間前までとなっています。
以前、成田空港でチェックインした際は、2時間半前にチェックインカウンターがオープンしていました。
チェックイン可能時間(出発時刻の2時間前から1時間前)以外はチェックインカウンターは閉まっていて手続きや質問など一切できません。人件費削減の為でしょう。
何時間前に空港に着いていれば良いか
国際線のチェックインであれば、出発の2時間前に空港に到着しているのがベターです。
航空会社も2時間前には空港に来てくださいとアナウンスしています。
2時間前に着いて、チェックインカウンターが混んでいたら、ここで待ち時間が発生します。
その後保安検査(セキュリティチェック)や出国審査も混んでいれば、さらに待ち時間が発生します。
空港に2時間前に着いて、混んでいなければ、搭乗ゲートで時間を持て余します。
ただし、日本の大型連休や中国の大型連休など特定の日には空港が大混雑し、搭乗ゲートにたどり着くまでに1時間かかってしまう時もあるので、空港には余裕を持って行きましょう。
LCCはタイトなスケジュールで運行している為、出発時間を遅延をしないようにしています。
チェックインの時間を少しでもすぎたら、チェックインカウンターは締め切られますし、チェックイン後でも、指定時間までに搭乗ゲートに来ていなければ、飛行機は待たずに出発します。
よく乗り遅れている人がいますが、余裕を持って空港に着くようにしましょう。
国際線は出発の2時間前に到着が基本です。
チェックインに必要なものは?
これは一般的な内容になりますが、チェックインに必要なものはパスポートのみです。
同時に複数人分予約した場合はチェックイン時に全員分のパスポートが必要になります。
eチケットはあくまで控えで、データで航空会社は管理しているので、いちいちeチケットをプリントアウトしたものを提示したり、スマホの画面で表示する必要はありません。
ヨーロッパのライアンエアでは、事前にオンラインチェックインと搭乗券を紙にプリントアウトしないとペナルティ50ユーロ(6,000円ちょっと)も取られてしまいます。こういった航空会社も稀にあります(ライアンエアの場合は”搭乗券”です)が、一般的にはeチケットの必要ありません。こういったケースはアジアでは聞いたことないです。
イースター航空のチェックインは韓国語?日本語?
日本の空港でのチェックインであれば日本語でチェックインできます。
基本的に日本の空港でのチェックインであれば、ほとんどのグランドスタッフは日本人です。外国人スタッフもたまに見かけますが、日本なので当然日本語をみんな話せます。
日本語でチェックインできますので、安心して、チェックインカウンターに向かいましょう。
帰りの韓国では韓国語か英語での対応になります。まぁ基本的にはパスポート出すだけです。
イースター航空のチェックインとその後の流れ
イースター航空のチェックインとその後の流れを紹介します。
空港に2時間前に到着
すでに説明してある通り、出発当日は空港に2時間前に空港に到着します。
チェックイン
イースター航空のチェックインカウンターを探します。
わからなければインフォメーションカウンターがあるので場所を聞きましょう。
チェックインカウンターでパスポートを提示して、チュックイン手続きをします。
この時に座席の希望を聞かれます(イースター航空では事前の座席指定はありません)。通路側か窓側か希望を伝えましょう。当然、後から行けば行くほど席が残っていないので、窓側・通路の席がなくなってきて、希望に添えない可能性もあります。
預け荷物がある場合はチェックインの時に預けます。もし荷物を預ける予定で、預け荷物が付いている料金プランか、あらかじめ預け荷物を購入していないと、高額な料金をチェックインカウンターで支払うことになるので、荷物を預ける場合は、事前に確認しておきましょう。>イースター航空の預け荷物と手荷物について
パスポートの返却と搭乗券を受け取ったらチェックイン終了です。
保安検査(セキュリティチェック)
国際線出発口へ向かいましょう。その中に入ると保安検査場です。
入り口でパスポートと搭乗券のチェックをされますので提示しましょう。
ここに入るとよほどの事情がないと戻れません。
手荷物の検査になります。
持っている全てのものをX線検査の機械に通して、自分の体も金属探知機を通ってチェックされます。
液体は100ml以下の容器に入れて、1Lのジップロックに入れる必要があります。それ以上の液体物の持ち込みはできず、破棄しなくてはいけなくなります。
他にも機内に持ち込めないものがあるのでここでチェックされます。
出国審査
次は出国審査です。
イミグレーションとも呼ばれます。
審査官にパスポートを出して、出国スタンプを押してもらいます。
最近は自動化ゲートが出来ました。自動化ゲートの場合はパスポートを自分で機械に読み込ませて、顔とパスポートの写真が一致すればそれで、出国審査が完了します。
この場合は出国スタンプが押されません。
出国スタンプが必要な人は、自動化ゲートをくぐった後に、すぐ近くにあるオフィスに行けば出国スタンプを押してくれます。
特別な目的がない限り出国スタンプは不要です。
搭乗ゲートへ
出国審査が終わるとエアサイド(制限エリア)に出ます。免税店などがあるので必要であれば何か買い物をして、チケットに書いてある搭乗ゲートまで行きましょう。
チケットには搭乗開始時刻が記載されているので、搭乗開始時刻までには搭乗ゲート付近にいるようにしましょう。
出発時刻の20分前(空港や航空会社によって若干時間は異なります)に搭乗が締め切られます。
搭乗・出発
搭乗時間になると搭乗開始がアナウンスされます。
登場には順番があるので、指示に従って搭乗をしましょう。
あとは、機内に入って大きな荷物は頭上のキャビンの中へ、小さな荷物は前の座席の下に収納しましょう。
着席したら、シートベルトを締めて待ちます。
飛行機のドアが閉まると電子機器の使用が出来なくなります。電源を切るか機内モードにしましょう。
コメント
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