北投温泉への行き方
赤いMRT路線「淡水」線で、淡水方面へ。途中の北投駅でモノレールに乗り換えが必要。
北投駅では改札は出る必要はなくプラットホームの移動が必要です。

新北投駅へのモノレールは車内がもうすでに温泉リゾート

新北投駅でおりると、そこはもう北投温泉。

新北投駅から歩いて大抵の温泉施設にはいけます。
北投温泉のオススメ日帰り温泉
北投温泉の一部は水着で入浴しないといけません。日本人からすると水着で入る温泉は温水プールであって、温泉じゃないですよね。
今回紹介する瀧乃湯は裸で入れる温泉施設になります。
瀧乃湯

瀧乃湯の場所は新北投駅から徒歩5分程度。
日帰り温泉施設で、中は狭いがリノベーションしたばかりで綺麗です。入浴の仕方もイラスト付きで説明を受けるので、みんなきちんと体を洗ってから入るので安心。日本人が入っても、違和感なく入れる温泉だと思います。

瀧乃湯の営業時間/費用/最大収容人数/営業時間

男性大浴場/一人150台湾ドル(約500円)/最大収容人数40人/6:30~21:00(最終受付20:00)
女性大浴場/一人150台湾ドル(約500円)/最大収容人数30人/6:30~21:00(最終受付20:00)
カップル風呂/二人で400台湾ドル(約1,400円/最大収容人数2人/12:00~18:00(最終受付17:00)
家族風呂/二人で600台湾ドル(約2,100円)/最大収容人数5人/12:00~18:00(最終受付17:00)

お湯はけっこう熱めなので日本人でも楽しめます。

その他
飲料水・タオル・ボディソープ・シャンプー等は置いてないので、受付で購入するか、持参する必要がある。
ミネラルウォーター600ml/20台湾ドル、1,500ml/30台湾ドル
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナー、乳液/各15台湾ドル 4種セット50台湾ドル
防水バッグ、タオル、シャンプー、ボディソープセット/120台湾ドル
瀧乃湯の特徴
男女の大浴場は熱い湯船と普通の湯船あり。熱い方は45~46℃、普通の方は42~43℃
日本人でも十分満足できる温度。
洗い場もあります。ただし、3つしかないので、混んでいるときは待つ必要があります。
瀧乃湯の場所

新北投駅に着いたら目の前の北投公園を通って行きましょう。
新北投温泉まとめ
他にも、北投青礦名湯、熱海大飯店も水着なしで日帰り入浴出来るリーズナブルな温泉施設ですので、気になる方は是非お試しください。

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