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ジェットスターの成田〜香港線 搭乗レビュー【20:55発GK23】

ジェットスターレビュー 成田〜香港 LCC
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2019年9月にジェットスター成田〜香港線に搭乗したのでレビューします。

マリンちゃん
マリンちゃん

成田から香港へ行くのに、ジェットスターを使うか悩んでいます。

実際に乗った人のレビューが知りたいです。

Takeo
Takeo

年間フライト回数30回以上の僕が、2019年9月に搭乗したのでレビューします。

ジェットスター成田〜香港線レビューのポイント

  • 成田発20:55〜香港発0:30
  • フライト時間は4時間35分
  • フライトの予約方法
  • 座席指定・機内食・手荷物のオプション追加購入
  • 実際の機内の座席
  • 機内食は小さいけど、まぁまぁ美味しかった。
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ジョットスターのフライト予約

香港行きを決めたので、フライトを予約することにしました。

航空券比較検索サイト「スカイチケット」で探してみたら、片道13,000円のジェットスターのフライトがあったので、すぐ予約しました。

成田からの香港行きは、片道2万円以上することが多いです。1万円台前半で買える香港行きは格安でした。

この値段には、受託手荷物も座席指定も機内食も含まれていません。

オプションの事前追加

ジェットスターレビュー オプション追加

チケット購入後、座席指定、機内食の追加、機内持ち込み手荷物の重量+3kg追加、の3つを追加購入しました。

チケット購入完了時に、スカイチケットから送られてくる予約完了メールに、ジェットスターの6桁の予約番号が書かれています。

ジェットスター公式ページ予約の確認/変更をクリックして、予約番号と姓を入れると、自分のページに進めます。

座席指定の追加

ジェットスターレビュー座席指定

座席指定は、前方席を指定できるの「アップフロント」シートの右側最前列を予約しました。

座席指定料金

  • スタンダード 45香港ドル(約610円)
  • アップフロント 95香港ドル(約1,280円)
  • エクストラ・レッグルーム 150香港ドル(約2,030円)

スタンダードシートの約2倍の料金で最前列のシートを指定出来たので、結構お得かなと思いました。

最前列なので、足元も広くなっています。ただし、手荷物は全て収納棚に入れないといけません。足元に置くことが出来ません。

それが、最前列の唯一のデメリットですね。

ジェットスター公式ページから座席指定できました。

機内食の追加

ジェットスターの成田空港発香港空港行きは到着が深夜になってしまうので、機内食を食べて、香港到着後はすぐに寝ることにしました。

なので、機内食もオンラインで追加しました。

ジェットスターレビュー 機内食

チキンカツカレ+温かいお飲物を頼みました。

66.31香港ドルなので約900円です。

手荷物の追加

ジェットスターレビュー 手荷物追加

家を出る前にパッキングをして、手荷物の重さを計ってみたら、約10kg。

しかもジェットスターの手荷物検査は、結構厳しいというのネットでみたので、機内持ち込み手荷物を+3kg追加することに。

選択肢としては受託手荷物(預け手荷物)を追加することも出来ましたが、受託手荷物の方が900円ほど高くなるのと、香港空港に着いてから、受託手荷物待ち時間が発生するのば嫌だったので、機内持ち込み手荷物+3kgを選びました。

成田空港第3ターミナルへ

成田第3ターミナル

成田空港までは東京駅からのバス「シャトル東京」で行きました。

17時台は成田行きが混んでいて、「シャトル東京」は予約不要で乗れますが、混んでいました。乗車待ちの列が結構長く、バスを2本待って、3本目でやっと順番が回ってきました。30分ほど待ったことになります。

バス料金は1,000円で、車内で直接払います。

現金の他に、Suicaなどの交通系カードも使えます。

満席で出発、成田空港第3ターミナルには、ほぼ予定通り18:50頃到着しました。

成田空港の停車順は第3→第2北→第2南→第1の順です。

チェックイン

成田第3ターミナル

ジェットスターのチェックインカウンターは、成田空港第3ターミナルのDカウンターです。

行き先によってチェックイン列が別れていました。

ジェットスターレビューチェックイン

香港のチェックイン開始は、出発時刻20:55の3時間前の17:55からスタートでした。ジェットスター香港行きチェックインカウンター

この日は香港政府に対する市民のデモ中だったせいか、チェックインカウンターはガラガラでした。

キオスクによるセルフチェックインは国内線のみ。

また、ジェットスターはウェブチェックインは出来ません。

チェックインカウンター

 

自分の番が回ってきたのでカウンターへ。パスポートを出します。

今回は機内持ち込みのみで受託手荷物はなし。

ただし、事前に機内持ち込み手荷物+3kgを約3,000円をオンラインで購入してありました。

機内持ち込みサイズに合う、バックパックを背負っていたためか、機内持ち込み手荷物の重量チェックはされませんでした。

他のお客さんは、機内持ち込みのスーツケースを持っていたせいか、しっかり重量チェックされている人が多く、追加料金を払わされているグループを、短時間の間にいくつか見かけました。

パスポートを返してもらい、搭乗券をもらってチェックインは終了です。

 

まだ時間に余裕があったので、出国審査の前にあるフードコートで食事をすることに。

丼物、寿司、長崎ちゃんぽんのリンガーハット、フレッシュネスバーガー、讃岐うどんのお店などがありました。

長崎ちゃんぽん

ラーメンが食べたかったので、長崎ちゃんぽんを選択。

食べ終わったら出国審査へ

出国手続き

成田第3ターミナルの出国審査へ

まずは、保安検査で、荷物チェックされます。2列しかありませんが、全然混んでいませんでした。

100ml以上の容器に入っている液体は、ここで廃棄になります。

それを抜けると、出国審査です。

最近、日本の空港はほとんど自動ゲートになっていて、自分でパスポートをスキャン、顔写真を取られて終了でした。

出国スタンプは押されないので、スタンプが必要な人は、自動ゲートを抜けた先にいる係官に押してもらいましょう。

普通に観光へ出かけるだけなら、出国スタンプの必要はありません。

成田空港第3ターミナルのエアサイド

成田第3ターミナルゲート付近待合室

成田第3ターミナルゲート付近待合室

成田第3ターミナルのエアサイドは免税店があって、カフェが1軒あるだけでした。

ベンチシートはたくさんあるので、座って待つのには困りません。自動販売機もありました。また、少ないですが、スマホやPC、タブレット用に電源もありました。

ジェットスターの香港行きは150Cゲートでバスを使っての搭乗でした。

搭乗開始

搭乗開始は20:15予定。

ほぼ予定通りの時刻に搭乗開始。非常口席、最前列席は優先搭乗可能でした。でも、結局バスで飛行機まで移動なので、あんまり意味ないんですが、列に並ばなくて良いのは楽でした。

搭乗時に手荷物重量チェック

搭乗ゲートで荷物をなにやら入れ替えている人たちがいたので、多分スーツケースで重そうな人は、また重量チェックをされます。

チェックインカウンターで隠して重量チェックをすり抜けたり、免税店で大量に購入してしまった場合、重量や個数オーバーになって、チェックされ、追加料金を払わされる可能性もあります。

タラップで搭乗

ジェットスターレビュータラップで搭乗

バスで移動して、タラップを使って搭乗でした。

フライト

離陸は定刻

離陸はほぼ定刻通りで、20:57に扉が閉まって出発。

すんなり離陸して、すぐに安定飛行に入るとシートベルトサインが消えました。

シートベルトサインが消えると、すぐに香港の入国カードが配られました。

こういう時のために、機内へボールペンの持ち込みが必須ですね。香港のイミグレは混むので、機内で出来ることはやっておきましょう。

機内食

ジェットスターレビュー 機内食チキンカレー

機内食チキンカレー

そのあとすぐに機内食が配れました。

予約してあったので、名前を確認されて、機内食の受け取り。

今回はチキンカツカレーを頼みました。

量はかなり小さいですね。写真の下にあるモバイルバッテリーはほぼスマホと同じサイズです。

スマホよりちょっと大きいくらいのボックスサイズでした。2つ食べられそうな量でした。

事前予約していると、ホットドリンクが1つ付きます。ホットコーヒー、紅茶、ジャスミン茶、緑茶、お湯のいずれか。

事前予約した方が、300円ほど安くなります。

機内販売の支払い

機内食、グッズ、免税品の支払いは現金は日本円のみ。

クレジットカードはVISAかマスターカードが利用可能。

機内

途中から照明を暗くしておやすみモードになりました。

ブログを書いて過ごしました。

多少気流の関係で揺れましたが、途中でのシートベルトサインは全くありませんでした。

機内はやっぱり寒いので、防寒着が必要です。結構寒くてジャケット等をかけている人とかいました。短パンの人も寒そうにしていましたよ。

CAは接客が心地よい感じで、愛想も悪くなかったです。

トイレなんて、誰かが使用した度にチェックし、汚れているところをペーパータオルで拭いていました。好印象ですね。

座席

ジェットスターレビュー 座席

機材はエアバス A320でした。

LCC短距離路線で使われている定番のナローボディですね。

座席配列は3-3です。

今回は95香港ドルで右側最前列を座席指定しました。

ジェットスターレビュー最前列の座席

機内エンターテイメントモニター無し

ジェットスターの成田〜香港線はモニター無しです。

4時間半のフライトは結構長く感じるので、自分で暇つぶし道具を持参した方が良いでしょう。

ほぼ定刻で着陸

無事着陸し、定刻より少し早い0:27にドアが開きました。

最前列に座っていたので、すぐに降機して、イミグレへ向かいます。

香港空港ではボーディングブリッジで繋がっていたので、すぐにイミグレまで移動できます。

ジェットスターは今回かなり、遠くのゲートに駐機していて、イミグレまで10分近く歩きました。

深夜の香港空港のイミグレ入国審査

デモの影響もあるのでしょうか。

イミグレはびっくりするくらい混んでいませんでした。

3人ほど各列に並んでいただけで、すぐ自分の番に。

すんなり入国審査も終わり、受託手荷物のピックアップ待ちもないので、そのまま抜けます。

ランドサイドに出た時点で0:40。

ここまで13分ほどで抜けました。かなり早い。

これなら、ギリギリ香港エアポートエクスプレスの終電0:48発にも間に合います。

僕は、尖沙咀(チムサーチョイ)行きだったので、バスに乗ることにしました。

ジェットスター成田〜香港線搭乗レビューまとめ

CAは愛想もよく、テキパキと動いていてとても好印象でした。

ネットで見た悪評価はなんだったんでしょう。

  • 到着時間が0:30と遅い。
  • フライト時間は4時間35分
  • 機内エンターテイメントモニター無いので、暇つぶしの持参が必要。
  • 機内持ち込み手荷物の重量チェックは厳しい。
  • 機材はナローボディのA320
  • シートは狭いがまぁ快適。
  • 機内は寒かった。羽織りものが必要。
  • CAは好印象。テキパキ動いていた。愛想も悪くない。

ジェットスター成田〜香港便は到着時間が遅いのがネックですが、航空券検索サイト「スカイチケット」などで、安いチケットがあればまた利用すると思います。

 

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