成田空港からのタイライオンエアの飛行機を利用します。
タイライオンエアは成田空港の第何ターミナルですか?
チェックインカウンターはどこですか?
タイライオンエアの成田空港のチェックイン時間は?
荷物チェックはありますか?
こういった疑問にお答えします。
この記事のポイント
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タイライオンエアは成田空港第1ターミナル北ウイング
タイライオンエアは成田空港の第1ターミナル北ウイングを利用しています。
タイライオンエアはLCCですが、LCC専用ターミナルである成田空港第3ターミナルを使っていません。
チェックインの際には間違わないように気をつけましょう。
タイライオンエアの成田空港のチェックインカウンターはF
タイライオンエアの成田空港第1ターミナル北ウイングでのチェックインカウンターはFカウンターです。
タイライオンエアの成田空港のチェックイン時間は締め切りが早いので注意!
タイライオンエアのチェックイン時間は出発時刻の3時間前開始、90分前までです。
他の航空会社より締め切り時間が早いので、空港へは早めに着くようにしましょう。
タイライオンエアはチェックイン時間に対して厳しいので、遅れないように注意しましょう。
タイライオンエア国際線はウェブチェックインがまだ非対応
タイライオンエアはタイ国内線のみウェブチェックインが可能です。
国際線はウェブチェックインが出来ません。
チェックインカウンターのみでチェックインは可能です。
400人近い乗客を載せるタイライオンエアの成田〜バンコク線は、チェックインカウンターが長蛇の列になります。
場合によってはチェックインで1時間ほど待つことになるので、余裕を持って空港に行きましょう。
おすすめは出発時刻の2時間以上前に空港到着です!
タイライオンエア成田空港のチェックインの流れ
タイライオンエアの成田空港でのチェックインの流れを説明します。
- チェックインカウンターでチェックイン搭乗券受け取り。
- 手荷物がある場合は預ける。
- 機内持ち込み手荷物の重量チェックをされる。
- 出国へ。
- セキュリティチェック。
- 出国審査。日本人は自動ゲートへ(出国スタンプが必要な場合は、自動ゲート通過後にいる係員に申し出る)
- 搭乗ゲートへ搭乗時間前までにたどり着く。
- 搭乗・出発。
チェックインカウンターで機内持ち込み手荷物の重量チェック
タイライオンエアでは機内持ち込み手荷物のチェックを厳しく行なっています。
機内持ち込み手荷物のルールをオーバーしていると追加料金を取られるので注意しましょう。
空港で重量オーバー・サイズオーバーが発見すると高額な追加料金を取られます。
荷物を預ける場合は早めに追加した方が安いです。
タイライオンエアの機内持ち込み手荷物ルール
キャリーバッグが3辺(40cm×30cm×20cm)
キャリーバッグの重さの制限:総重量7kg以下
個数の制限:キャリーバッグ、ノートPC、ハンドバッグのいずれかの組み合わせで合計2個
液体物の持ち込みについて
最大100mlの容器に入れた液体のみ持ち込み可能。
さらにその容器を開閉可能で透明な1L以下のプラスチック袋(ジップロックなど)に入れる必要があります。
液体物も空港の保安検査後にある免税店で買ったものであれば問題なく機内持ち込み可能です。
飲食物は機内で飲食できない
多くのLCCと同じように、タイライオンエアでは持ち込んだ飲食物を機内で食べたり・飲んだりすることはできません。
こっそり持ち込んでいる人も見かけますが、マナーがよくありませんので、持ち込んだ飲食物を飲み食いするのはやめましょう
有料ですが機内食やスナックなどの機内販売があるのでそちらを利用しましょう。
タイライオンエアの機内食販売は120バーツ(約400円)からと高くないですよ。
タイライオンエアの成田空港の電話問い合わせ先
(+66)2-529-9999(英語対応)
タイの番号に国際電話でかけるようです。
タイライオンエアの日本オフィスはメールのみ。
Email : otoiawase@sl310.com
成田空港のタイライオンエアのフライトスケジュール
タイライオンエア の成田〜バンコク・ドンムアン線の時刻表
便名 | 出発 | 到着 | フライト時間 | 運航日 | その他 |
SL 301 | 成田10:40 | バンコク15:15 | 6時間35分 | 毎日 | |
SL300 | バンコク00:50 | 成田9:10 | 6時間20分 | 毎日 |
タイライオンエア の成田〜バンコク・ドンムアン線の使用機材
使用機材
エアバス A330-300
プレミアムフラットベッド18席、機内前方に2-2-2で3列配置
エコノミークラス374席、3-3-3で後方は2-3-2での配置。
座席
前後のシートピッチは約81cm(32インチ)、シート幅は43cmとレガシーキャリアと変わらない。
▼タイライオンエアの搭乗レポート
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