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セブパシフィックの手荷物は厳しい?何Kgまで?サイズ・大きさは?

セブパシフィックの手荷物 LCC
この記事は約6分で読めます。

今度セブパシフィックを利用します。

  • 機内持ち込み手荷物は無料?有料?
  • 機内持ち込み手荷物のサイズ・重さの制限は?
  • 受託手荷物は無料?有料?
  • 受託手荷物のサイズ・重さは?
  • 液体は持ち込める?
  • 免税品は持ち込める?
  • 持ち込み禁止のものって?

こういった疑問にお答えします。

 

Takeo
Takeo

以前セブ島に行ってきた時にセブパシフィックを利用しました。

セブパシフィックの手荷物が無料なのか、サイズや大きさはいくつまでOKなのか、など僕が予約前・搭乗前に疑問に思って調べたことをここでまとめたいと思います。

 

この記事でわかること

  • セブパシフィックの料金タイプと無料受託手荷物
  • キャンセル料とお取り消し料
  • 機内持ち込み手荷物のサイズと個数と重さ
  • 受託手荷物のサイズと個数と重さ
  • 受託手荷物の超過料金
  • 免税品は持ち込みできる
  • 液体は持ち込みできるが制限が厳しい
  • セブパシフィックで食べ物・飲み物は持ち込みは?
  • 持ち込みできないもの
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セブパシフィックとは

フィリピンのLCCで、セブとマニラ空港を拠点に運行している。

フィリピン・日本間のLCCはセブパシフィックとジェットスターの2社ほど2019年5月現在運行されていて、料金やサービスが程よく競争されていて、値段的にもサービスにおいても快適に利用できると言っていいでしょう。しかも東京・セブ間の短時間フライトなのでANAなどのレガシーキャリアと比べてシートのピッチが狭いですが、我慢できるフライト時間です。

セブパシフィックの路線

セブパシフィックの日本・フィリピン間の路線について

  • 東京(成田国際空港)〜フィリピン/マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)
  • 東京(成田国際空港)〜フィリピン/セブ(マクタン・セブ国際空港)
  • 大阪(関西国際空港)〜フィリピン/マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)
  • 名古屋(中部国際空港)〜フィリピン/マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)
  • 福岡(福岡空港)〜フィリピン/マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)
  • 東京(成田国際空港)〜フィリピン/クラーク(クラーク国際空港)※2019年8月9日就航開始予定

セブパシフィックの料金タイプとキャンセル料とお取り消し料

料金タイプは3種類あります。

フライトのみ

預け荷物(受託手荷物)なし。
予約変更手数料:6,000円
払い戻し手数料:10,000円
※フライトごとに手数料が発生します。

フライト+手荷物

預け荷物(受託手荷物)
20kg2個

予約変更手数料:6,000円
払い戻し手数料:10,000円
※フライトごとに手数料が発生します。

フライト+手荷物+機内食

預け荷物(受託手荷物)
20kg2個

予約変更手数料:6,000円
払い戻し手数料:10,000円
※フライトごとに手数料が発生します。

重量と手数料について詳しくは公式サイトをのこちらのページを参照してください。

セブパシフィックの機内持ち込み手荷物

機内持ち込み手荷物の制限について紹介します。

機内持ち込み手荷物は下記の制限を超えなければ無料で持ち込めます。

  • 大きさの制限:3辺のそれぞれの最大値が横36cm、縦56cm、高さ23cm
  • 重さの制限:7kg以下
  • 個数の制限:1個

そのほかにパース、ハンドバッグ、ノートパソコンのいずれか一つの小さなバッグ(35cm×20cm×20cm)が持ち込みできます。

機内持ち込み手荷物の許容範囲を超えると、受託手荷物として預けないといけなくなり、搭乗ゲートでの委託手荷物手数料が課される。(これがめちゃくちゃ高い。)

機内持込手荷物が7kgを超えた場合は受託手荷物として預けることになり、超過手荷物運賃が適用される。(通常より高いです。)

座席購入で機内に持ち込める楽器の最大高さは155cm

ボラカイ島行きの路線のみ機内持込手荷物が5kgになりますので注意してください。かなり制限が厳しいですね。

セブパシフィックの機内に持ち込めないもの

ハサミやナイフなど鋭利なもの銃器、おもちゃの銃、武器、爆発物、凶器となる工具・道具、ゴルフクラブなど凶器となり得るスポーツ用品、一定量以上の液体。

セブパシフィックの預け荷物(受託手荷物)

航空券購入後に後から受託手荷物を支払う場合の料金

  • STANDARD20kgまで:1,500円
  • LARGE30kgまで:2,400円
  • EXTRALARGE45kgまで:3,800円

 

一つの荷物は最大32kgまで。

受託手荷物を事前に購入せず、空港で当日購入するとヤバイ

事前に受託手荷物(預け荷物)を購入せずに当日、受託手荷物を預けた場合は高額料金が発生します。

15kgまでは2,900円、それ以上は2,800円/kg

15kgまではたった2,900円で済みます。

高くないですよね?

しかし、15kgを0.1kgでも超えると、2,800円かかります。しかもこれは1kgごとにかかる料金です。

例:事前に受託手荷物購入なしで20kgを預ける場合

15kgまでは2,900円、そこに5kgオーバーですから、2,800円×5=1,4000円。

合計16,900円です。

もしかしたら、チケット代より高いかもしれませんね。。。

セブパシフィックの受託手荷物の個数制限

セブパシフィックでは受託手荷物の個数制限はありますが1個のみではありません。

  • 20kgの場合は2個まで
  • 32kgの場合は3個まで
  • 40kgの場合は4個まで

 

詳しくは公式サイトのこちらのページを参照

セブパシフィックで免税品の持ち込みできる?

液体物も空港の保安検査後にある免税店で買ったものであれば問題なく機内持ち込み可能です。

セブパシフィックで液体の持ち込みできる?

最大100mlの容器に入れた液体のみ持ち込み可能。

さらにその容器を開閉可能で透明な1L以下のプラスチック袋(ジップロックなど)に入れる必要があります。

例外

フライトに必要な容量に限り下記のものは持ち込み可能。

  • ベビーフード
  • 医薬品(処方箋等証明書類が必要)

セブパシフィックで食べ物・飲み物は持ち込みできる?

セブパシフィックでは外から持ち込んだ食べ物・飲み物を飲食することは可能です。

ただし、水分の多いものは液体とみなされて100ml以上のものは保安検査で破棄させられる可能性があります。

ゼリーや缶詰などは液体みなされますので注意しましょう。

 

セブパシフィックの持ち込み禁止品目

以下のものは機内持ち込みはもちろん受託手荷物(預け荷物)でも持ち込み禁止です。

  • ペイント、ライター用燃料のような発火性/引火性物質
  • 酸素ボンベなどの高圧ガス
  • 銃器・武器など爆発性物質
  • 爆発性、腐食性、可燃性、磁性、有毒性、酸化性、放射性、刺激性物質

 

詳しくは公式サイトのこちらのページを参照

セブパシフィックの手荷物まとめ

セブパシフィックは機内持ち込み手荷物が7kgで、他のLCCより厳しいチェックがされます。

また、受託手荷物は事前に購入していないと、チェックインカウンターで高額な料金を請求されますので、預ける場合は事前に受託手荷物を購入しましょう。

 

▼セブパシフィックの公式ページ

公式サイト

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