チェックイン時の関空のターミナルは?
ジンエアーで出発の場合
ジンエアーは関空第1ターミナルを使用しています。
ジンエアーはLCCですが、関空LCC専用の第2ターミナルではないので、間違わないように注意しましょう。
ジンエアーで到着の場合
ジンエアーで関空に到着の場合も出発同様に第1ターミナルに到着します。
ジンエアーを使って関空に帰国される人を迎えにいく場合には第1ターミナルの1階到着ロビーで待ちましょう。
ジンエアーの関空チェックインカウンターは?
ジンエアーの関空チェックインカウンターは、第1ターミナル4階Gカウンターです。
4階に入って右手(南側)になります。
稀に変更になる可能性もあるので、関空に着いたら、電光掲示板でご確認ください。
ジンエアー関空発着の路線と時刻表
関空〜ソウル/仁川空港路線
便名 | 出発 | 到着 | フライト時間 | 運航日 |
LJ212 | 関空11:05 | ソウル(仁川)13:10 | 2時間05分 | 毎日 |
TW284 | 関空18:00 | ソウル(仁川)19:55 | 1時間55分 | 毎日 |
TW285 | ソウル(仁川)08:00 | 関空9:45 | 1時間45分 | 毎日 |
TW283 | ソウル(仁川)15:00 | 関空16:40 | 1時間40分 | 毎日 |
ジンエアーのチェックイン時間
チェックイン開始時間はフライト出発時刻の2時間半前から開始です。
チェックイン締め切り時間は、フライト出発時刻の50分前まで。
オンラインチェックインはできません。
ジンエアーのオンラインチェックインは韓国出発のみです。日本出発時はオンライチェックインできないので、カウンターでのチェックインになります。
受託手荷物(預け荷物)はすべての運賃クラスで15kg無料
ジンエアーはLCCですが、全ての運賃クラスで受託手荷物(預け荷物)15kgが無料です。
これはLCCではかなり珍しいケースです。
韓国への短期の旅行なら、15kgあれば問題ありません。
ただし、帰りにお土産買いすぎて15kgをオーバーしないように気をつけましょう。
>参考記事:ジンエアーの手荷物制限が厳しすぎて‥‥。何Kgまで?サイズ・大きさは?
機内持ち込み荷物は10kgで他のLCCより余裕がある
ジンエアーの機内持ち込み手荷物は10kgです。
ジンエアーは受託手荷物(預け荷物)15kgが無料なのに、さらに機内持ち込み手荷物が10kgです。
合計25kgなので、かなり楽です。
液体は国際線なので制限があります。100ml以下の容器に入れて、合計1リットルまででジップロックなどの開閉可能な透明な袋に入れる必要があります。
>参考記事:ジンエアーの手荷物制限が厳しすぎて‥‥。何Kgまで?サイズ・大きさは?
関空のジンエアー航空問い合わせ先電話番号
0570-031-032(年中無休 9:30〜18:00)
日本語対応
実際乗ってみた搭乗記
便名:LJ214
関空18:00発
仁川空港19:55着
フライト時間1時間55分
使用機材:ボーイング737-800
ナローボディー3列-3列
チェックインはフライト出発時刻の2時間半前の15:30からスタートでした。
チェックイン開始と同時にチェックインをしました。座席は指定していなかったのですが、窓側か通路側の希望を聞いてもらいました。
預け荷物を預けてチェックイン完了。
3階のお好み焼き「ぼてじゅう」に行きます。ここはプライオリティパスを持っていると3,400円分まで無料で飲食可能なんです。
参考記事:関西国際空港(関空)でラウンジ代わりにプライオリティパスが使えるレストラン「ぼてじゅう」
食事を済ませたら、4階の出発フロアから出国手続きへ。
まずは、セキュリティチェック。
その後、出国審査。日本人は自動ゲートなので、並んでいることがありません。
そして、エアサイドへ。
今回の搭乗ゲート40番でした。連絡シャトルトレインで中間駅まで移動します。
ボーディングブリッジでの搭乗でした。
17:35から搭乗開始。ガラガラだったこともあり、全然並んでいませんでした。
機内はコロナウィルスの影響もあって、ガラガラでした。搭乗率20%くらいでした。
シートはLCC短距離路線の狭いシート間隔でした。拳1個。
冊子類はシート丈夫に収納できるので、足下はすっきりしている。(シートポケットはあり)
CAの衣装は地味目。CAは感じが良かったです。
機内の無料サービスは飲料水のみ。有料で、食事・スナック・ドリンクなど頼めます。
出発は定刻でした。
到着もほぼ定刻で着陸しました。
預けていた手荷物もほぼ待たずにすぐ出てきました。
約2時間と短いフライトだったこともあり、非常に快適なフライトでした。
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