カンボジアのシェムリアップでも、クラフトビールが飲めるブリュワリーがあるということで行ってきました。
この記事のポイント
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カンボジアのビール
カンボジアには大手ビール会社が作っているビールがいくつかあります。
- アンコールビール
- カンボジアビール
- ABCエクストラスタウト
- Anchor(アンカービール)
など。
普通のバーやレストラン、ホテルなどではこの辺が置いてあります。
どのビールもラガーで暑いカンボジアに合わせてすっきりと飲みやすい味になっています。まさしく水のように飲めます。
また、値段も安くて、やすいレストランやバーでは生ビールが0.5ドルで飲めます。
Siem Reap Brewpub
シェムリアップの中心部の近くにあるSiem Reap Brewpubは広々としたガーデンテラスのあるクラフトビールが飲めるブリュワリーパブです。
エアコンの効いた部屋もありますが、せっかくなので、ガーデンテラスで飲むことに。日曜日でしたが客はまばらでした。
経営的に大丈夫かなってレベルの空き具合。まぁ、客的には空いていて嬉しいんですけど、4組くらいしかいませんでした。確かに大手ビールに比べたらここのクラフトビールは何倍も値段がするので仕方ないのかなと。
ガーデンテラスで飲む場合は蚊が多いので気をつけましょう。肌を出さないようにするか、虫除けのスプレーなどを塗っていきましょう。
僕も何箇所か刺されてしまいました。
暑いのが苦手な方や蚊に刺されるのが嫌な方はエアコンの効いた部屋をリクエストしてください。
Siem Reap Brewpubのビール
クラフトビールは6種類あって、値段は全て3ドル(約330円)
どのクラフトビールが好みか分からない場合はとりあえず、お試しセットを頼みましょう。
このお楽しみセットは6種類の中から4つ選ぶことができます。
左からIPA、Saison、Honey Weiss Wheat Beer、Golden Ale。
他にBlonde Ale、Dark Aleがあります。
この日はBlonde Aleが品切れということでした。
僕の好み的にはIPAが一番好きでした。アメリカに行くとよく飲むIPA。シェムリアップで3ドルという格安で飲めるのは嬉しいです。
クラフトビール以外にもカクテルなどありますのでクラフトビールが苦手な人も大丈夫です。
ここのクラフトビールを使ったビールカクテルもあるので、試してみるのも良いでしょう。
Siem Reap Brewpubの料理
もちろんクラフトビールだけじゃなくてフードも充実していました。
料理の値段は少し高めだったので僕らはフライドポテトとチョリソーだけ頼みました。
チョリソーはちょっと癖があるようで一緒に行った友達はここのチョリソーが苦手だと言っていました。僕的には全然美味しかったんですけどね。
おつまみ系が5〜7ドル前後
スパゲティが5〜8ドル
肉やシーフードを使ったメイン料理が10ドル前後でした。
Siem Reap Brewpubの場所
Siem Reap Brewpubの詳細
店舗名 |
Siem Reap Brewpub |
住所 | Street 05, Krong Siem Reap |
公式サイト | siemreapbrewpub.asia |
電話番号 | +855 80 888 555 |
営業時間 | 11時00分~23時00分 |
お昼から営業していますので、旅行でシェムリアップにきてるのであれば、お昼から優雅にビールを飲むのも良いですよ。暑いのでこまめに水分補給も忘れずに。
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