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【搭乗記】ANA 羽田〜ロサンゼルス線エコノミークラスに乗ってみた

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今回はANAの便を使って、羽田空港からロサンゼルス空港(LAX)まで行って来ましたので搭乗レビューをしたいと思います。

この記事でわかること

  • ANA羽田〜ロサンゼルスのフライトの感想
  • ANA羽田〜ロサンゼルスの預け荷物は何Kgまで?
  • ANA羽田〜ロサンゼルスの機内持込手荷物は何kgまで?
  • ANA羽田〜ロサンゼルスの機内食
  • ANA羽田〜ロサンゼルスのシート
  • ANA羽田〜ロサンゼルスのモニターは付いている?
  • ANA羽田〜ロサンゼルスを安く予約する方法

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ANA東京〜ロサンゼルスのフライト

フライト時刻

2019年6月現在、東京〜ロサンゼルス間は1日3便(3往復)運航しています。

行き先 便名 出発時刻 到着時刻 所要時間
成田→ロサンゼルス NH176 16:05 10:00 9時間55分
成田→ロサンゼルス NH006 17:00 11:00 10時間
羽田→ロサンゼルス NH106 23:30 17:40 10時間10分
行き先 便名 出発時刻 到着時刻 所要時間
ロサンゼルス→羽田 NH105 1:20 4:50 +1 11時間30分
ロサンゼルス→成田 NH175 12:10 15:25 +1 11時間15分
ロサンゼルス→成田 NH005 13:10 16:30 +1 11時間20分

使用機材

ボーイング777-300ER (77W)

この座席はリクライニングする際後ろに倒れずに、座面が前にせり出すタイプのシートです。あんまり広くなった感じがしないんですが、後ろの人を気にせずリクライニングできるのがメリットです。

前後のシートピッチは86cmでそれなりに余裕があります。

ANA羽田〜ロサンゼルスのフライトの感想

  • 日本品質のサービス
  • 機内食で日本食が選べる
  • エコノミークラスのシートは狭い、リクライニングも微妙
  • 各シートにモニターが付いているので映画とか観れる
  • 日本語が通じる

日系の航空会社のサービスはやっぱり良い。

日本語が通じるし、CAの配慮が心地よい。また、機内食で日本食が選べるがでかい。日本からアメリカに行くときは、別に機内食が日本食でなくてもいいですけど、アメリカから帰るときは機内食で日本食を食べたときは感動しますね。

シートに関してはエコノミークラスなので、やっぱり長時間になると窮屈です。まぁ直行便なのが救いです。

各シートにはモニターが付いているのでエンターテイメントを楽しめます。

今回は羽田空港1:20発の深夜便に乗ったので、席に着いたらすぐ寝てしまえばいいだけです。安定飛行に入ってすぐに入国カードと税関申請書が配られます。そのあと軽食が配られました。

それからなるべく寝て、着陸の3時間前に朝食が配られました。

朝食は和食か洋食が選べます。

定刻より30分ほど早くロサンゼルス空港に着陸しました。

ロサンゼルス空港トムブラッドレイ国際線ターミナル

ロサンゼルス空港トムブラッドレイ国際線ターミナル

ロサンゼルスはトムブラッドレー国際線ターミナルに到着します。

入国審査

空港に到着するとまずは入国審査になります。

通常の観光の人はノービザでESTAになります。

ESTAの申請の仕方

キオスクでパスポートを読み込ませて、タッチパネルの画面で質問に答えます。

全て完了するとプリントされた紙が出てくるので、それとパスポートを持って、イミグレの審査官のところの列へ行きます。

ロサンゼルスのイミグレーションは基本的に混んでいます。ただし、カウンターもたくさんあるのでそこまで待たないでしょう。

今回も5分待った程度でした。

アメリカの入国の際は英語で色々聞かれます。準備しておきましょう。

アメリカの入国審査で聞かれること

  • アメリカへの滞在目的は?
  • 滞在期間
  • 旅行予定訪問都市
  • 滞在先
  • 所持金
  • 職業
  • 日本の銀行口座にいくらあるか

など聞かれます。

焦らずゆっくり答えましょう。

英語が苦手な場合は最初に「I’m not good at English」と伝えれば簡単な英語で質問してくれるはずです。

入国審査について詳しくは、「ロサンゼルス空港入国審査は世界一厳しい?よく聞かれる質問まとめ」をチェックしてみてください。

バゲージクレーム

イミグレを抜けると受託手荷物の受け取りになります。

自分のフライトのターンテーブルの前で待ちましょう。自分のバッグを見つけたら、番号があっているか控えと照らし合わせて荷物をピックアップしましょう。

そのあと、税関審査を抜けて終了です。

アメリカへの食品の持ち込み

アメリカは持ち込み禁止の食べ物がたくさんあります。以下のものが持ち込みNGです。

  • 肉製品
  • 乳製品
  • 果物、野菜、植物、種

肉に関しては管理厳しくて、肉のエキスが入っているだけでダメなので、スープ、ラーメン、缶詰、レトルト食品、スナック類もダメなものが多いです。

時間がかかるので、アメリカへは食品を持ち込まないのが一番楽です。

モニターについて

ANAの東京〜ロサンゼルス線は各シートにエンターテイメントモニターがついています。

映画鑑賞や音楽再生、フライト情報など見ることができます。

10時間以上の長時間フライトなので最新の映画を観ながら過ごせば時間も早く過ぎるでしょう。

機内食について

ANAの東京〜ロサンゼルス線のフライトでは機内食が2回でます。

今回僕が乗ったのは羽田23:30発の深夜便だったので、離陸してすぐの食事は軽食でした。

着陸の3時間前に朝食が配れれます。

ANAの朝食

朝食は2種類から選択

僕は和食を選びました。

和朝食

和朝食は

ご飯、煮物、卵焼き、サラダ、スモークサーモン、フルーツといった感じです。

ドリンクは各種アルコール、ジュース、お茶、コーヒーなどから選べます。

シートについて

今回は運よくエコノミーシートの最前列を選ぶことができました。

ANAのシート

非常口前だったので、前にシートがなく快適でした。トイレに立つ時も気兼ねなくいつでも行けたのはかなり良かったです。

リクライニングはシートが倒れないタイプですので、後ろの人を気にせずいつでもリクライニングできます。

シートにはテーブル、モニター、USBコンセントがついています。もちろんイヤホンもついているので映画や音楽鑑賞もできます。

受託手荷物について

ANA東京〜ロサンゼルス線のエコノミークラスの受託手荷物は23kgが2個まで無料です。

3辺(縦・横・高さ)合計が158cm以内(キャスターや持ち手を含む)となります。

機内持ち込み手荷物

総重量は10kgまで。

荷物1個+身の回り品1個

サイズは3辺の和が115cm以内かつ(55cm×40cm×25cm以内)

ロサンゼルスへ安く行く方法

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ただし、裏技があります。

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ただし、ソウル発なので、日本からソウルまでのチケットを別に購入する必要があります。LCCを使えば1万円前後で片道予約できるので、韓国旅行も楽しめると思えば悪くありません。

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