ダラットからサイゴンへバス移動
朝シャワーを浴びて出発のスタンバイ。8:15過ぎに迎えのワゴンが来て、ダラットに着いた時と同じバスターミナルに降ろされた。
まずは、カウンターでチケットを買う。
ダラットからサイゴン行きのバスは毎時間出ている。
僕は９時行きの便を予約していた。ワゴンの運転手にあらかじめ予約のレシートをもらっていたので、それをチケットカウンターに渡して、220,000ドン払う。ミネラルウォーター付き
チケットカウンター
チケット
待合室であたたかいお茶のサービスもある。
荷物にはシールが貼られて、きちんとクレームタグももらえた。
バス乗り場
スリーピングバスなのでトイレが付いていると思い込んでいたら付いていなかった。
走り出して１時間過ぎたあたりからトイレに行きたくなり（小）、我慢できなくなり運転手に伝えたら、袋とかペットボトル、輪ゴムとか渡そうとしてくる・・・(笑)
袋のなかにするのはまだしも、ペットボトルは溢れそうだし、輪ゴムは完全にダメでしょう(笑)
20分ほど走ったところでついに止めてもらって道路脇で立ちション。戻ってきたら隣の席のおばちゃんがニヤニヤ笑ってた＾＾
スリーピングバスのシート。カバンの置く場所がなくて邪魔になる。
12時にランチタイムで停車。大きめの食堂。
BBQポークライス35,000ドン。
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途中でもう一回トイレ休憩を挟んで、16:30にサイゴン（ホーチミン）着。予定より30分ほど早く着いた。もう少し遅い便だとサイゴンの夕方の渋滞に阻まれておそくなっていたかも。
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11年ぶりのホーチミン（サイゴン）
11年前にここでバスを降りて、ガイドブックを開いて読んでいたら話しかけられたバイクタクシーの運転手のことを思い出す。
あの時は若かったし、英語も全然喋れなかった。でも、勢いで１ヶ月旅に出た。
この場所でバイタクをチャーターし、その日の最後にお金を渡そうとして揉めた。たかが１ドル２ドルだが、騙そうとしてくるそのやり方が許せなかった。
結局、宿にいた日本人に仲裁してもらって、もう少し払うんだけどね・・・
そんなまだ、若かった頃を思い返しながら、変なバイタク来ないかなーって立ち止まってみる(笑)
バスを降りたところから、歩いて予約してある今日の宿、香港カイテキホテル。サイゴンなのに香港。日本のカプセルホテルをそのまま持ち込んだ感じ。
部屋は快適だ。
洗濯物がたまっていたのでランドリーを出しに出かけた。11年前に泊まったキャピトルホテルが今もあるのか確かめたくて行ってみた。あそこは１階でランドリーもやっていたから。キャピトルホテルは今では絵画のギャラリーに様変わりしていた。ランドリーサービスはいまだにやっていたが。1.5kgで50,000ドン。
そのあと、昔お世話になったシンカフェを覗いてみた。
シンカフェはシンツーリストに名前を変えていた。確かにシンカフェってコーヒーショップ？？？って勘違いしちゃうよね。時が流れたことを実感する。
その向かいにある旅ぷらって日本語の専門の旅行会社へ。無料のサイゴンマップをもらえた。地球の歩き方も置いてあるのでちょっと読ましてもらう。日本人の女性スタッフもいるのでいろいろ相談に乗ってくれた。
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そのあと、夕飯を食べにBui vien通りを一本入った細い通りで夕飯を食べる。
焼きそばとサイゴンビールで47,000ドン。
そのあと、通りにあるお土産屋さんを覗いて、アジア特有のイージーパンツが安かったので買う。
90,000ドン。インドネシアだと、2,000円とか1,000円とか言われた気がする。こっちだと500円しなかった。
女性用だと60,000ドン〜
宿に戻りブログを書く。
夜中だが、ビールが飲みたくてコンビニに行き、すぐ近くの公園で瓶ビールをラッパ飲みしながらポテチを頬張る。28,000ドン。
夜中でもスポーツをしている人がたくさんいる。昼間は逆に暑すぎて動けないから自然と夜中にやっているとか。ベトナム人に話しかけられていろいろ話す。
宿に帰る。
今日の出費（レート200ドン＝1円）
食費110,000ドン＝550円
宿985円（宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い）
その他140,000ドン＝700円
交通費220,000ドン＝1,100円
合計3,335円
累計461,176円
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