9時ころ起きて、宿の無料の朝食、トーストにジャムをつけて、ホットコーヒーと一緒に食べた。
同じドミトリーの日本人旅行者山田さんの足を揉ませてもらう。世界をゆっくりと回っているそうで、そのゆっくりっぷりが羨ましい。
足揉み日記#13
お礼にということでお昼をご馳走になった。
山田さん、行きつけのフードコートでマギーゴレンにフライドチキンまで追加でつけさせてもらって満腹になった。宿に戻りゆっくりして、本当は昨日話し込んだスリランカのAiの足も揉ませてもらいたかったが２時になっても寝ていたので、諦めてKLに向かうことにした。
宿からMelaka Megamollまで５分ほど歩き、そこでバスを待つ。
特にバス停の表示はないが、ガードマンやそこで待っている人に聞いたので間違いはない。そんなに本数は多くないらしく20分以上待ってやっとバスが来た。こっちに来る時と同じ17番の市内バスだ。結構市内をぐるぐる走り40分ほどでMelaka Central bus terminal（マラッカセントラル） に着いた。
バスのチケットは乗るときに運転手に2RM払うともらえる。
ちなみに、バスはもう一つ海側のJalan Syed Abdul Aziz（通り）のマコタ メディカルセンターっていう病院の前からでも乗れる。道路の反対側から乗る。しかもこっちのほうがマラッカセントラルにかなり近いのでこっちで待ったほうがいいと思われる。ってバスに乗りながら思ったよ。
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マラッカからクアラルンプールへバスで移動
マラッカセントラルは市内近郊のターミナルと長距離バスのターミナルに分かれている。繋がってはいるが。
クアラルンプール（KL）行きのバスは１時間に１本以上出ているし、かなりの数のバス会社が運行している。
ここで注意が必要なのはKLの到着地点だ。TBSとPudurayaの二つだ。TBSは中心部から南に8kmほどいったところで、Pudurayaは中心部、KL centralやチャイナタウンに停まるので自分が行きたいほうを選ぼう！
チケット13RM。
おれはチャイナタウン近くに今日の宿を予約していたのでPuduraya行きにした。
４時発でまだ50分近く時間があったのでトイレ（有料0.3RM）を済ませ、ミネラルウォーター小1RMを買って、
さらに少しお腹が空いていたのでうまそうな焼きたてワッフル2.5RMを買ってバスに乗り込んだ。
途中でバスの乗り換えをさせられ、チャイナタウンには18時半過ぎに着いたと思う。
※2017年9月現在、Pudurayaは北部行きのバスのみという情報がありました。
KL今日の宿 レゲエマンション
今日の宿はReggae mansion 屋上で毎夜、クラブパーティーが行われているところらしい。
マレーシアの友達に教えてもらったのでここにしてみた。ちょっと高いけど、建物も歴史があって、それでいて中はとっても綺麗だ。
カプセルホテル形式のドミの上の部屋。結構高さがあるので上り下りに一苦労だ。そして、ここは奇妙なことに朝食が付かない代わりに夕食が無料だった。
それは、あとでわかったことだが、みんな夜遅くまで屋上でパーティーを楽しむので寝るのが遅くなり、誰も朝食の時間に起きないからじゃないだろうか。
することもないので、さっそく夕食をいただくことにした。併設のレストランバーでフライドライスかパスタが選べる。
ウェイターにどっちがおすすめかと聞いたら、パスタと言われたのでパスタにしてみた。
作り置きぽかったが、まぁまぁ、ドリンクにマンゴージュースを頼んだら、マンゴージュースは無料で飲み放題と言われてびっくりした。さすが南国！
じっとこのまま寝るのも、なんだかもったいないのでチャイナタウンに行ってみることにした。チャイナタウンの中心あたりで雨が降り出し、大雨になって身動きがとれなくなったので、”仕方なく”レストランでビールを飲むことにした。
マレーシアのビール Scoll。今の状況にぴったりのビール(笑)17RM
雨が止んだ隙に帰って寝た。
けれど、パーティー帰りの人たちが３時過ぎにドミに戻ってきてうるさくて起こされた。最近こんなんばっかりだ。
つづく・・・
今日の出費（レート1RM＝30円）
食費20.5RM＝615円
宿1,456円（宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い）
その他0RM＝0円
交通費15RM＝450円
合計2,521円
累計373,011円
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