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‘15.10.8 デンパサール空港出国時に出国税(空港使用税)は不要?バリ島でサーフィン初体験 15日目(世界一周1ヶ月と8日目)

インドネシア
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バリ島でサーフィンスクール

今日は人生初めてのサーフィン。人生初めての体験っていろいろあるけど、そうそう出来るもんじゃないから、人生初っていうこの時をたっぷりと楽しもう。これからまだまだ、人生初の扉開いていかないといけないんだけれど。ずっとやってみたかったサーフィン。このために髪を伸ばしてた(笑)

朝はゲストハウスの朝食トースト2枚に体に悪そうな赤い色したジャムを塗ったくって、昨日買ったマンゴーを友達からもらった十得ナイフで、さらに台湾の女の子から教えてもらった方法で綺麗にカット。

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日本語のサーフィンスクール

サーフィンスクールのスタッフが8時半前にバイクで迎えに来る。
持ち物は水着、レッスン料(半日で33USドル)、日焼け止め、帰りの着替え。
ラッシュガード、タオル、ミネラルウォーターは向こうが用意してくれる。
クタビーチ前のDekom サーフィンスクールにあっという間に到着。まずはお金払って、まずは基本を知るためのDVDを10分見る。(これが一番重要らしい、要は基本が一番大事)。ラッシュガードを借りて着る。以前セブでの二の舞にならないように日焼け止めSPF50をたっぷり塗る。唇にも塗っていいのかな???これまた人生初の日焼け止めかもー。貴重品はロッカーへ入れて鍵はフロントスタッフに預けておく。ワセリンをもらえるので膝がすれないように膝に塗ったくる。自分の身長にあったロングボード選んでくれて渡される。今日のコーチはアレックス先生。インドネシア人で日本語はオッケー。他に日本人の女子大生2人と一緒で3人のグループレッスン。自分のボードを頭に乗せて、ビーチへ歩いて1分!目の前。

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ビーチにボードを置いて、ボードの上に座って説明を受ける。ボードのそれぞれの場所の名前の説明、ボードへの乗る位置の説明、パドリングの仕方、レギュラースタンス(左足が前)、グーフィースタンス(右足が前)の説明。そして乗ってテイクオフの仕方。

まずは、砂の上でボードに乗ってテイクオフの練習。砂の上で出来なければ、波の上で出来るわけがない。ここで何回も練習。

1、両腕を使って上半身をあげる。
2、右足を前に出す。
3、左足を前に出して、一緒に手も前に出して中腰でバランスをとる。

たぶんこんな感じ。

わくわく。早く、波に乗りたい。

サーフィンできた!

いざ、海へ、この時期のバリ島クタの海水温は僕が想像していたそれより冷たかった。最初足をつけた時に思わず声がでた。
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最初はボードに乗って波とともにアレックス先生に押してもらいながら、テイクオフの練習。数回でコツをつかんで、テイクオフに成功。途中から「一人でやってみなー」と言われ、波を待ってボードに乗って、パドリングをして、一人でテイクオフ。出来たり出来なかったり。起き上がるタイミングが難しかったり、しっかりボードの真ん中に乗れていなかったりして、うまくいかないことも。
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アレックス先生はうまくいった時はちゃんと褒めてくれる。失敗した時はどこが悪かったか教えてくれた。例え僕が離れた場所でテイクオフした時でも。

途中休憩を挟んだ。木陰でミネラルウォーターをもらって乾いた喉を潤した。結構ハードワークだし、喉も渇いていた。
さらにもう1時間ほどサーフィンを楽しんだ。
次第に慣れてきたので、波打ち際から沖の方に戻るときは途中からパドリングをし、波が来たらうまくかわして進んでいった。そして、大きめの波が来たときにパドリングで浜の方に急いで向きを変え、波がくる直前にパドリングのスピードを上げて、波に押された瞬間にぐっと前に出るので、その直後のテイクオフをするように練習した。しかし、焦ってしまうとスタンスがうまくいかず、立てない。
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うまくいったときの2、30mをゆっくりとした小波に押されながら波打ち際まで進んで行くときは本当に気持ち良かった。サーフィン1回目じゃテイクオフはできないかと思っていたけれど、予想に反して出来た。ロングボードが安定していてやりやすいのかもしれないが。新しいことに挑戦して、前に進めたときはどんなことでも嬉しい。人生も旅もこの繰り返しであったらいいと思う。

終わってからボードをスクールまで置きに行き、ビーチに戻って、屋外でシャワー浴びる。予想に反して温水だった。
スクールに戻り、着替えて、カメラマンに撮ってもらった写真をPCで眺め、せっかくなので買うことにした。20USドルは痛かったが、初サーフィンは写真に残しておきたい。不恰好な様を。
画像はすぐにDVDに焼いてもらって受け取った。

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その足で昼ご飯に出かけた。前にも行った「ワルンニクマッ」へ。
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ナシチャンプルとビーフテールスープRp.25,000。動いた後は腹が減っていて食欲がいつもよりすごい。

宿に戻ってブログを書く時にサーフィンの画像が欲しかったが、自分のMac Book Airにも宿のPCにも読み込みディスクがなかったので、デコムサーフィンスクールにメールをして適当に数枚選んで画像を送ってもらうようにお願いした。するとすぐに返信が来て、画像を送ってもらえた。

バリ空港の出国税(空港使用税)は不要か

日焼けもしたし運動もして疲れていたので、少し昼寝をすることにした。1時間くらいは寝たと思う。それから宿でネットをして明日のシンガポールのことを調べたり、宿を予約したりして、ふとバリ、デンパサール空港の出国税(空港使用税)が不要かもしれないと思い出し、ネットでいろいろ調べ出した。いろんなことが書かれていて確信を得られなかったので、フライトを予約したエアアジアのインドネシアのオフィスに電話で確認してみた。こういう時にskypeは便利だった。Wi-Fi環境であればどこへでも安く通話出来る。無料通話へはかけられないけれど、どこへかけても1分10円ほどだった。

そして、雑音混じりとこちらの英会話力のなさと電話の向こうのインドネシア訛りの英語でうまくやりとり出来なかったが、”Included”って言葉は確かに聞こえた。これでRp.200,000(1,600円くらい)は残す必要がなくなったので、かなり余裕が出来た。ビールも諦めていたが飲めるし、マッサージも受けれそうだった。
まずは夕飯を食べにこれも数日前に訪れた、ワルンインドネシアに行った。そうしたら丁度デコムサーフィンスクールのスタッフさんがいたので、確認のためにバリ空港の出国税(空港使用税)は不要ですかねって尋ねてみた。
答えは「不要だよ」これで安心してビールが飲める。スタッフさんにおすすめされたナシチャンプルとビンタン大を頼んで同席させてもらった。サーフィンの話とか、外国の話とか色々教えてもらった。サーフィンが好きでいろいろ回ってバリで落ち着いたらしい。人生はいろいろだ。日本で同じ会社でずっと働くのも悪くないかもだが、外国で暮らしたっていいと思う。自分が望むのなら。僕もずっと日本って思っていたけれど、もっと自由でいいかもって最近は思えてきた。話が進んでもう1本ビンタンの小ビンを頼んだ。合計でRp.75,000。スタッフさんと握手をしてお別れをした。友達から譲ってもらったがもう必要なくなるので地球の歩き方インドネシアを譲って別れた。
ほろよいのままマッサージへ行った。フットマッサージ1時間でRp.75,000。
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小柄の可愛らしい女の子に揉んでもらった。ゆっくりだけど心地よい施述に癒された。
宿に戻って早めに床に着く。

当初の予定より長く居座ってしまったインドネシアを明日発つ。いよいよマレー半島だ。

次号を待て!

今日の出費(レートRp.1000=8円)
食費Rp.100,000=800円
宿928円(宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い)
その他Rp.19,500=156円と53USD=6,360円で合計6,516円
交通費Rp.0=0円

合計8,244円
累計355,093円

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